大阪府しじょうなわて市で28歳の最年少市長が誕生しました。
経歴も非常にユニークでこれから四条畷が面白くなるのでは?と期待させてくれる人材ですよね!
ということで
新しく四条畷市長となった東修平市長の高校や中学などの経歴から彼女の有無などについて調べてみました!
土井一憲氏があずま修平さんに敗れた理由は目新しい政策?
東しゅうへいさんの経歴などプロフィール情報については
後ほど詳しく追って行きますが、気になるのは現職市長の土井一憲さん61歳が敗れ
28歳という若さで(全国一若い市長の誕生)四条畷市の市長となることができたのか?
一般的に考えれば、
土井さんには現職であることのアドバンテージや
61歳という年齢までの間に積み上げた人脈で
かなりの規模の支持層を持っていそうな気がするのですが・・・
ココから推測するに、
もしかすると現在の四条畷市に対して
不満を持っている人が結構多かったのかもしれません。
そこに、
新しい風に期待したい!という考えが合わさり
全国最年少の市長誕生が後押しされたのかも!!!
とはいえ、
東修平さんの実力がなければ
当選するはずはありませんので
素晴らしい人材なのでしょう!
ということで、
あずま修平さんのプロフィール情報を追って行きましょう!
あずま修平さんの学歴から経歴までプロフィール情報まとめ
それでは、
Wikipedia(ウィキペディア)風に
プロフィール情報をまとめてみたいと思います。
- 出身地:大阪府四条畷市
- 生年月日:1988年10月3日
- 血液型:O型
- 出身小学校:忍ケ丘小学校
- 出身中学校:四條畷中学校
- 出身高校:四條畷高校
- 出身大学:京都大学 工学部
- 出身大学院:京都大学 大学院工学研究科
京都大学は、
日本人であれば東京大学とならんで
非常に優秀な大学であることはご存じだと思いますが
四条畷高校もすごいんですよ!
大阪など関西地方には
灘高校や清風高校など優秀な学校が多いですが
四条畷高校も負けていません!!!
偏差値74と言われていますから
さてさて、
そんな優秀かつ理系の東修平さんは
京都大学の大学院を卒業後、外務省に入省します。
実は、
大学院では原子核工学を専攻していたらしく
その大学院に進学を決め、進学する直前に東日本大震災における
原発事故が起こったのだとか!!!
それも一つの転機となり
科学的な思考力を持った政治家の必要性を感じ
国家公務員一種試験に合格⇒外務省入省となったわけです。
外務省では、
環太平洋パートナーシップ(TPP)協定の策定などに関わったようですが
国の中枢業務に携われば携わるほど、でかすぎる国家において無力であることを実感し
個の力で世界を変えていきたいと!と考えられるようになったようです。
そこで、
民間企業である野村総合研究所インドに就職し
世界を飛び回りながら企業のグローバル事業策定支援を行っていたのだとか。
当時を振り返ると
外務省は無駄と非効率、理不尽の嵐だったと語っていますが
理系としては無駄と非効率が許せないのでしょうね!
残業は月に200時間を超えることもあったといいますが
これって今電通や三菱電機が話題になっているブラック企業を超えている気が・・・
それくらいお国の仕事は大変!ということですね。
ということで、
東周平さんについて調べていても
全くと言っていいほど彼女や奥さん?についての情報が出てきません。
つまり、
まだ結婚はしていない未婚と考えて問題無いでしょう。
つまらない女性問題でクローズアップされるなど無く
四條畷市の改革のために本当に頑張って貰いたいと思います。
応援しています!!!